あったかブログ

2017/10/20 更新

子どもと高齢者の笑顔があふれ、町工場と市場商店街がにぎわう街に<兵庫区地域活性化プラン>

 20日、松田たかひこは午後、兵庫区の南部地域を回りました。兵庫区は、南部、中部、北部とそれぞれ特徴を持った街並みを形成しています。北部では、豊かな緑と自然を感じ、南部では、海や運河と町工場がたちならびます。兵庫区全体で感じられるのが、「市場と商店街」が元気なまち。

 兵庫区は、マンションなどへの子育て世代が増える一方、神戸でも高齢化の進行が速い地域になっています。そうしたなか、街の活性化、とくにこれまで地域を支えてきた、既存の市場と商店街の活性化が必要です。しかし、兵庫区南部でおこっているのは、大型店舗の進出と撤退のくりかえしです。そのたびに、市場と商店街が打撃を受け、結果として兵庫の強みを失いつつあります。また、大企業の自社利益のための下請けを無視した撤退・業務縮小で町工場もたいへんです。

 松田たかひこは、既存の市場・商店街を何よりも大切にし、これまで神戸経済を足元から支えてきた町工場の仕事づくりに全力を挙げます。住宅店舗リフォームの実施や、中小企業向けの独自融資制度の復活や利子補給、トライアル発注や経営支援など、行政ができうる中小業者支援策を抜本的に強化します。

<松田たかひこ 兵庫区地域活性化プラン vol.01> 詳細はこちら

◎バス路線や便数充実で南北交通の改善。夢野白川・山麓線の流入規制。
◎若年世帯の家賃補助(民間賃貸住宅)の復活。
◎北部の土砂災害対策、がけ崩れ予防の強化。
◎東山・笠松をはじめ市場・商店街の活性化。
◎キャナルタウンはじめ借上住宅の希望者継続入居。
◎荒田・平野・港小学校跡地利用は住民合意で推進。

 

yama-450x152本日午後から「市長は松田」押上げへ応援に 

日本共産党の山下よしき副委員長が演説します

 14:00~ 長田区・新長田駅前
 15:30~ 中央区・神戸大丸前