あったかブログ

2017/10/19 更新

「住み」「働き」「学び」「憩う」それぞれが響きあう安心の街に<西区地域活性化プラン>

n 19日、松田たかひこ候補は、午後、西区の伊川谷、有瀬、春日台、井吹台を回りました。西区は、伊川谷町、櫨谷町、押部谷町、玉津町、平野町、神出町、岩岡町の 7 町が垂水区から分区して誕生しました。分区時代からひきついだ田園風景がつづく自然に恵まれた緑豊かなまちなみを保ちつつ、神戸主導の開発によってニュータウンとともに産業団地が立地され、地下鉄と神戸電鉄がその動脈となってつないでいます。また、学園都市周辺に6大学 1 高専が立地し、文化資源も多く点在している文化行政の街です。まちづくりが進められて います。新しいものと歴史あるものが融合しているのが神戸の特徴が大きく出ているのが西区です。

 その一方、住民の高齢化や建物の老朽化とともに、駅前一極集中の流れが色濃く出る中、行政に意図的に取り残されつつある地域が生まれています。北区同様、神戸電鉄の髙い運賃負担の問題や、粟生線の存続の問題が、北部の開発団地の死活問題になっています。また押部谷団地のように、基幹のスーパーが撤退したことで、神戸市の計画的な開発団地なのに、移動販売にたよる事態が生まれている。それに対して今の市長は「開発当時の権限はどこも引き継いでいないから対応できない」と冷たい態度です。

 松田たかひこは、西区民の願いである交通問題や買い物不便地域の解消のために、三宮一極集中ではなく、お住まいの地域とくらし応援のための市政を進めます。

<松田たかひこ 西区地域活性化プラン vol.01> 詳細はこちら

◎住民の移動を支える神戸電鉄粟生線の存続支援。
◎西神南で中学校の新設(用地確保済み)。
◎押部谷地域の団地にスーパーを誘致し、買い物難民解消。
◎西神中央への区役所移転は区民の声を活かした場所で。玉津庁舎も住民サービス存続。
◎基幹産業として農業振興を:地産地消の推進、有害鳥獣駆除の強化。
◎西河原、今津、高津橋地域の水害・浸水対策工事。

<20日は、東灘区、兵庫区、長田区、中央区、北区を回ります>

7:15 JR摂津本山駅

10:00 阪急御影駅
11:10 兵庫駅
11:35 御崎住宅
12:00 和田岬駅
12:25 御崎公園駅

14:00 新長田駅前(日本共産党・山下芳生副委員長と演説)
15:30 神戸大丸前(日本共産党・山下芳生副委員長と演説)
17:30 北鈴蘭台駅

<20日の演説会>
18:30 中央区 下七会館
18:30 東灘区 御影公会堂(日本共産党 宮本たけし前衆議院議員が応援)