あったかブログ

2017/10/14 更新

歴史文化と景観をいかし 住み続けたい街に<垂水区地域活性化プラン>

 IMG_694214日、松田たかひこ候補は、垂水駅を起点に午前中、垂水区北部を回りました。垂水区は西区分区後も大きく発展し、名谷、多聞、塩屋・下畑、東垂水、西垂水、舞子と大きく六つの文化圏を形成しています。海あり山あり、歴史文化が薫る街並みがあります。神戸の玄関口は三宮だけではありません。こうした神戸の良さ、強みを生かして、それぞれの行政区のもっている宝をひからせば、神戸はもっと元気になります。

 垂水区は坂道が多くて狭く地域がありますが、住んでいる皆さんからは「この道を通らな無ければどこにも行けない、年をとるたびに、いよいよ車や公共交通が便り、通学路の確保のためのも車通行の改善してほしい」という声をお聞きします。塩屋ではコミュニティーバス「しおかぜ」の運行が始まりました。コミュニティーバスは地域のみなさんの協働が不可欠ですが、今の神戸市の支援は弱すぎます。街を支える公共交通の充実に力を尽くします。

<松田たかひこ 垂水区地域活性化プラン vol.01> 詳細はこちら

◎細い坂道でも安心のバス路線の充実。コミバス「しおかぜ」への公的支援。
◎駅近辺や学園南地区などに人口増地域に保育所・児童館、学校の計画整備。
◎区内に特別支援学校を存続。
◎明舞団地北部から垂水駅への直通バス路線の開設。
◎JR垂水駅東口にエレベーター設置を推進。
◎文化応援のまちに:200人規模で気軽に使える公共施設整備。