あったかブログ

2015/06/09 更新

神戸市政連続講座が再開。 7月9日に公共交通問題で

 

0709 6月9日に神戸・市民要求を実現する会は団体会議を開き、神戸市政連続講座企画「市民の足・交通と住み続けられるまちづくりを考える」を7月9日に開催を決めました。

 住民の高齢化にともない、地域密着のバスを求める声、神戸電鉄粟生線の存続問題など「市民の足」を守り発展させる願いがひろがっています。一方、神戸市では財政難を理由に敬老パスの有料化や福祉パスの取り上げなど低所得者の負担を増やし、バス路線の短絡や民営化など交通サービスの低下がつづいています。住み続けられるまちづくりへ、いま何が必要か、柴田悦子先生を講師に、いっしょに考える企画「市民の足・交通と住み続けられるまちづくりを考える」を開催します。

 日時 7月9日(木)18時30分~ 神戸市勤労会館403号室(三ノ宮駅すぐ)

 参加費・資料代 500円 連続講座のおしらせ