あったかブログ

2014/06/03 更新

あったか神戸 垂水区の会が総会

たくさんの要求たばねて ご一緒にあったか神戸市をつくろう!

あったか垂水の写真 6月1日、「市民にあたたかい神戸をつくる垂水区の会」が第2回総会を開催し48人が参加しました。

 「あったか神戸の会」からは津川知久共同代表が来賓として挨拶をし、昨年、ぬきなゆうな候補を先頭に「会」が神戸市長選挙をたたかって残した教訓を解明し、日常活動の再開をよびかけました。

 赤田かつのり日本共産党神戸市議は、久元市政は「市民不在」の矢田市政の継承者であることを明らかにし、市民要求実現と市政転換に共同で取り組んでいこうとよびかけました。

 各加盟団体からは「非核『神戸方式』を守る運動に取り組みたい」(原水協)「こどもの医療費無料化を実現するために市議会に請願を提出します」(新婦人)「消費税増税によって中小業者はいっそう苦境に立たされながら戦っています。住宅リフォーム助成制度の実現を要望していきます」(民商)「命の平等を守るために皆さんと共に戦い続けたい」(医療生協)「年金引き下げは許せない。連帯してがんばります」(年金者組合)などと、それぞれが決意を熱く語りました。

 今後の運動方針として、「垂水区ローカルマニュフェスト」の充実、対区交渉の計画、街頭宣伝と署名行動に打って出ることなどを確認しました。

あったか神戸の会が、区の会事務局長会議を開催

 6月3日、あったか神戸の会は、9つの行政区にできている区の会の事務局長の会議を開催しました。

 会議では、久元市政半年の現状を会から報告したのち、「あったか神戸の会」の那須事務局長が、「久元市政を日常的にチェックし、地域に打ってでる活動を強めよう」と提起。市長選でかかげた会の公約や、区政策(ローカルマニフェスト)の一つひとつの実現のとりくみや、地域でさらなる要求を掘り起こし、大いに市政を語り、行動をよびかけました。

 区の会からは、垂水区の会が1日の総会の様子を報告。兵庫区の会は、定期的に発行しているニュースを紹介し、地域要求の実現へ、宣伝や対区交渉など、行政区の取り組みの重要性について発言がありました。