あったかブログ

2013/10/05 更新

地域に視点をおいた産業振興を

 神戸の経済や雇用を支えている産業を本格的に応援することが経済活性化のカギです。地域でがんばっている中小業者を元気にする、そこで働く人を増やす、そして、地域の商店街で買い物をしてもらうという地域経済の好循環をつくります。

↓写真をクリックすると、ぬきなさんの訴えが動画で見れます。

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 視点を地域においた産業振興や、若い世代の雇用問題の解決にとりくみ、元気な神戸をつくります(ぬきなゆうなの政策より)

  • 中小企業振興基本条例をつくり、地域経済を元気にします。
  • 地元業者への優先発注や支援策を拡充し、中小業者や商店、農業・漁業や観光を応援します。
  • 「ブラック企業お断り都市宣言」をして、不払いやサービス残業、労働者を使い捨てにするような働かせ方をする企業に対して、是正を働きかけます。
  • 公契約条例で、公共事業から、「ブラック企業」を根絶し、働く人が報われる環境を整備します。最低賃金1000円をめざします。
  • 地域経済に大きな効果を発揮する住宅・店舗リフォーム助成を創設します。
  • 太陽光・小水力など地域密着型の自然・再生エネルギーの開発支援、学校給食など地元農水産物の地産地消の推進、六甲山など森林再整備にかかわる林業従事者の育成などあらたな仕事づくりをすすめます。
  • 民間賃貸工場家賃補助を復活します
  • 大企業や大店舗の進出撤退には市長が先頭に立って、雇用や地域経済、技術の発展のために、社会的な責任をはたすよう求めます。