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2025/10/14 更新  [ 活動報告 ]

[10月12日岡崎ふみのりの第一声]

岡崎ふみのりの第一声訴えです。

動画はこちら

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みなさん、おはようございます。神戸市長選が告示されました。この12年間の久元市政を総括し、新しい4年間、市民のみなさんがこの神戸で願いがかなう、その神戸を実現させるために飛び出す市民派・岡崎ふみのり 再び挑戦させていただきます。どうかよろしくお願いをいたします。

この間、さまざまな市民のみなさんから生のお声を聞いてきました。私、岡崎ふみのりの政策は、その声を集め、つくったものであります。その中で一番多く寄せられたのは、やはりこの物価高騰への対策でした。

毎日のお買い物。商品の値段が上がり、今まで買っていたものを買い控えている。また、新米が店頭に並んでいるけれども、高すぎてなかなか買うことができない。この間、給料は上がらず、生活に必要なものの値段が上がっていく。何とか使えるお金を増やしてもらえないか。ぜひこの物価高騰対策をやってほしい。

私、岡崎ふみのりは、やはり今一番必要なのはこの賃金の引き上げだと考えています。非正規で働く青年からは、今も親に迷惑をかけている、何とか自立して一人暮らしを始めたいんだけど、給料が低すぎるという相談を受けました。

また、中小業者のみなさんからは、働いている従業員家族みたいなものだ。何とか賃金を引き上げたいんだけれど、この物価高騰の中で、毎回毎回仕入れ価格が上がっていく。だからと言って売値を上げるわけにはいかない。これ、何とかならないか。

今の市長、この物価高騰対策、また賃金の引き上げに関しては、県や国がやることだから、神戸市としては何もすることはないと、このようなことを聞いて大変驚きました。

私、岡崎ふみのり市民のみなさんの賃金を引き上げる、その施策をしっかりと実行してまいります。ぜひ私、岡崎ふみのりに、この物価高騰で苦しむみなさんの生活を守る、その仕事をどうかさせていただきたいと思います。

まずは働く人の給料を上げた中小企業には一人当たり10万円、さらに行政非正規雇用を正規雇用にした場合も10万円の補助金を支給する、この支援制度をつくってまいります。
そのことで使えるお金をふやす、この神戸経済を活性化してまいります。ぜひ私、岡崎ふみのりに、みなさんの思いを託していただき、この神戸市長選、私、岡崎ふみのりを市長へ押し上げていただきたいと思います。どうかよろしくお願いをいたします。

もう一つ、物価高騰対策のことで、市民のみなさんの中でこのようなお声を聞かせていただきました。シングルマザーの方からです。今、2つの職場を掛け持ちしている。多い時には3カ所で働いていた。1日10時間以上働いても教育にかかるお金が重くて、なかなか暮らしが楽にならない。

共働きをしている子育て世代のみなさんからも、同じようなお声を聞かせていただきました。今、教育にかかるお金、給食費や教材の購入費、制服代や修学旅行の積立金、義務教育ならば本来憲法で無償だと定められていますが、このお金、みなさんに子育て世代のみなさんに重くのしかかっています。

ならば、この神戸市がしっかりと支援していくことで、高校卒業までお金のかからない、教育に心配のない神戸を私、岡崎ふみのり、実現してまいりたいと思います。さらに、子どもの医療費無償化、この神戸だけが中学校卒業まで無償化を実現できていません。
私、岡崎ふみのりこれを高校まで広げていくことで、高校卒業まで医療も教育にもお金のかからない神戸をつくってまいります。
ぜひこの仕事、この神戸市長選10月26日投票、その時に私、岡崎ふみのりにその大きな仕事をさせていただきたいと思います。どうかよろしくお願いをいたします。

またこの間、市民のみなさんから消費税を何とかしてもらえないかというお声を聞きました。この消費税の減税廃止、NHKの調査では73%の方が必要だと、そのような調査結果が出ています。やはり、今すぐこの消費税減税必要ですね。しかし、今の市長、この消費税減税についても、国のやることだから、神戸市としては国に対してものを言うことはできない、そのようなことを言っています。

この消費税の減税をぜひ実現してという願い。この神戸から広げていくことが必要ではないでしょうか。市民のみなさんの暮らし、物価高騰からしっかりと守ってまいります。ぜひみなさんの思いを私、岡崎ふみのりに託していただきたいと思います。どうかよろしくお願いをいたします。

この間、私、岡崎ふみのりは市民のみなさんと力を合わせ、スクラムを組むことでさまざまな要求、神戸市に届け、温かい中学校給食、高校通学定期の無償化、それに扉を開いてきました。市長でもない一市民である私、岡崎ふみのりが、みなさんと力を合わせることで神戸市を動かしてきた、その経験があります。

この神戸では温かい中学校給食が始まっています。来年には市内の中学校すべてが温かい中学校給食が始まります。神戸市内の高校生通学定期無償化になっていますね。この市民の願い、思いをしっかりと受け止めて、政策へ生かしていく。そして市民の願いがかなう神戸を私、岡崎ふみなりは実現してまいりますので、ぜひ市長に押し上げていただきたいと思います。

みなさんの大切な御一票をさらに広げていただき、市民のみなさんがこの神戸に暮らしてよかった、そのように思える神戸をつくってまいりますので、ぜひこの神戸市長選、みなさんのお力をお貸しください。どうかよろしくお願いをいたします。

さて、この神戸は神戸港開港以来157年間、多様な国々の方々がこの神戸の発展に寄与されてきました。私、岡崎ふみのり、この神戸で排外主義を許すこと、それは許すことはありません。その声を、排外主義ノーの声を、しっかりと広げてまいりたいと思います。

また、男女の賃金格差、これをなくしていくことで、ジェンダー平等、そしてハラスメント根絶、これを推進する、その仕事をみなさんにお誓いしたいと思います。あわせて、高齢者の耳の聞こえの問題、年を重ねるごとになかなか聞こえづらくなってしまう加齢性難聴の問題もたくさんお声をお聞きしました。
ぜひこの神戸で補聴器購入補助を進めていく。あわせて市バスの問題です。この神戸市は高齢者の足である、また市民の足である市バス、これを減便と路線の短縮などを進めようとしています。私、岡崎ふみのりは、この交通の問題、足の問題はしっかりと充実させていきます。
そのことで市民のみなさんがこのまちで暮らしていける、その神戸をつくっていきたいと思います。

しかし、今の久元市長、この三宮の再開発に邁進し、みなさんの地域の暮らしが成り立たなくなるような再開発が進んでいるのではないでしょうか。私、岡崎ふみのり、みなさんが住んでいる今の地域で暮らしていくことができる、暮らし続けることができる、そのまちづくりを進めてまいりたいと思います。

ぜひこの神戸を、みなさんが住んでよかった神戸、この神戸を実現させる仕事をさせていただきたいと思います。10月26日投票で行われるこの神戸市長選、ぜひみなさんのお力をお貸しおかしていただき、この後1票を私、岡崎ふみのりに託していただきたい、そのことをお願いし、私からの第1声とさせていただきます。どうかよろしくお願いいたします。